「ざる」と「もり」
ざる蕎麦ともりそば
何が違うなとよく言われますが、同じものです
上に刻んだ海苔が乗っているものが「ざる蕎麦」
何も乗っていないものを「もりそば」と言われている。
家で食べる時、海苔がないことが多いので
「もりそば」でお店は見た目もあり刻み海苔を乗せて「ざる蕎麦」として出てくるのではないかと思います。
ざるに乗って出てくるからざる蕎麦だとか、皿に盛ってあるからもりそばだとか、色々言われてますが、個人的には海苔の区別で良いと思いますし、言い方なんてどっちでもわかればいいんじゃないかと思います。
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製麺の違い
手打ちそば 手打ち製麺
機械で製麺されるものに対して手作りで製麺される蕎麦。公正競争規約においては混捏工程のみ機械で行うことが出来る。手打ち蕎麦を製麺する者を蕎麦職人(そばしょくにん)と呼ぶ。
機械製麺(手打ち風そば/手打ち式そば)
延し工程が単純なロール状のものだけではなく包丁状の刃により麺が切り出されるなど、手打ちの工程を機械作業に置き換えた製麺機で作られたもの。手打ちに近い仕上がり 機械を使うと力でゴリ押しで伸ばす為水分量が少ないんだとか。
最近では色々な切り方が出来るし、職人監修の機械があったりして、やはり人を超えるのはまだまだ先なんだなと思った。
その他の機械製麺
生地を筒状の型に入れ、ところてんやパスタのように押し出して製麺する等の工程で作られる製麺機で作られた蕎麦、と「素麺/冷麦」のように延ばしてから切る乾麺の蕎麦。手打ちより硬くなる。
過去に家庭用製麺機がPhilipsフィリップから発売していた、これが押し出し式製麺機だった。
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麺が好き!
麺類一式が好みであり、家外限らず色々食べてきた、その中でも冷やした麺の魅力にはまり「うどん」「蕎麦」「ラーメン」「冷麺」「素麺」「冷麦」「冷やし中華」など様々な種類が存在する。
その中でもうどんや素麺、ひやむぎなどは低価格で食べれるのだが、ラーメンや冷麺になると中価格(〜1000円)蕎麦に至っては中〜高価格(1000円〜)がほとんどである!
もちろん例外もあるが、大抵のざる蕎麦や盛りそばは1000円前後する店が多数存在する。
もちろん職人の技や雰囲気を加味しているので、当たり前と言う話は置いてあります。
そして色々な地方で蕎麦が食べられ、地域によって麺の味「蕎麦の実」の味わいが違う、細かく言えば他の麺類も違いはあるのだが、コシやスープ、出汁の違いはあれど、麺で香り味が違うのは蕎麦がわかりやすい!
そんな蕎麦を食べ歩くのは、楽しい時間であり優雅なひとときでもあるのだが、値が張りすぎるのも…という事で目をつけたのが「乾麺」色々な地方の物産展やお土産で買いやすいし、一食1000円超える乾麺は未だ見たことがない、という事で心置きなく乾麺でざる蕎麦を楽しもうと言う思い出始めることにしました。
もちろん外でも食べますし、他の麺類も登場します。比較したら蕎麦が分かりやすそうと言う独断と偏見で始めちゃいます。
これから食べていく乾麺や半生麺で低価格で誰でも楽しめる麺類として記録していければ幸いです。
楽しみ方(後で見直しやすいように)
•1人前の目安は袋に記載している量とする。
•茹で時間なども袋表記参照。
•買った店や物産展など分かりやすく表記する。
•分かりやすい表現で。
•自分の感性で書く、自分の舌に合うものを探す。
•好きに書く
麺類ワールドのはじまりはじまり
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